平成22年1月8日
第6回茨城地区分析技術交流会 開催報告
第6回茨城地区分析技術交流会を下記の通り開催した。
(日本分析化学会関東支部・同茨城地区分析技術交流会主催)
期日 平成21年12月4日(金)
会場 テクノ交流館リコッティ多目的ホール(茨城県那珂郡東海村;交通:JR東海駅下車東口徒歩3分)
開会挨拶(13:30〜13:35)
茨城地区分析技術交流会代表幹事(茨城大工)五十嵐淑郎
講演およびポスター発表(13:35〜17:45)
13:35〜14:20 液体クロマトグラフィーによる疎水性ナノ空間における
水の分離機能解明へのアプローチ(埼玉大院理工、関東支部長)渋川雅美
14:20〜15:05 高機能試料導入系が切り開くICP-MSの新展開(産総研)稲垣和三
15:05〜16:10 ポスター発表:分析研究、技術開発の紹介、協賛企業による展示など
16:15〜17:00 金ナノ粒子+熱応答性高分子=分析のための機能性材料(宇都宮大院工)上原伸夫
17:00〜17:45 走査電子顕微鏡による表面解析(日立ハイテク)壇 紫
情報交換会(18:00〜19:30)講演及びポスター発表終了後,講師を囲んで情報交換会を開催した。
第6回茨城地区分析技術交流会・参加者数等
|
交流会 |
懇親会 |
一般(協賛企業、幹事等含む) |
122 |
65 |
学 生 |
25 |
23 |
計 |
147 |
88 |
協賛企業:22社
※第7回となる次回の交流会(平成22年秋予定)では、須田猛先生(茨城高専)が代表幹事に就任予定である。
第6回茨城地区分析技術交流会の様子から
渋川支部長ご講演 ポスター会場にて
情報交換会
展示ブースにて