平成22年11月11日
第7回茨城地区分析技術交流会 開催報告
第7回茨城地区分析技術交流会を下記の通り開催した。
(日本分析化学会関東支部・同茨城地区分析技術交流会主催)
期日 平成22年10月29日(金)
会場 テクノ交流館リコッティ多目的ホール(茨城県那珂郡東海村;交通:JR東海駅下車東口徒歩3分)
開会挨拶(13:30〜13:35)
茨城地区分析技術交流会代表幹事(茨城高専)須田 猛
講演およびポスター発表(13:35〜17:50)
13:35〜14:30 脂質膜を用いるバイオセンシング法の高度化と応用
(日本大学文理学部、関東支部長)菅原正雄
14:30〜15:25 メソ空間を分子認識場とするセンサー開発(茨城大学理学部)山口 央
15:25〜16:45 ポスター発表:分析研究、技術開発の紹介、協賛企業による展示など
16:45〜17:40 原子力と電気分析化学(原子力機構・東京大学工学研究科原子力国際専攻)吉田善行
情報交換会(18:00〜19:30)講演及びポスター発表終了後,講師を囲んで情報交換会を開催した。
第7回茨城地区分析技術交流会・参加者数等(速報値)
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交流会 |
懇親会 |
一般・学生共 |
149 |
65 |
協賛企業:20社
※第8回となる次回の交流会では、日立ハイテクノロジーズ(株)より代表幹事が選任される予定である。
※ご講演いただきました菅原支部長、WEB・支部ニュースへの掲載などで色々とお世話になりました関東支部幹事の皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
《交流会の様子から》